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よしもとばなな/スウィート・ヒアアフター

なぜだかよしもとばななさんの本は、
ほんとうになぜかわからないのだけれど、
そのとき自分が欲している何か……キーワードだったり
ものだったり、ことだったり……自然に自分の手が
その本を選ぶように手に取って、読んでみて
おどろくことがあります。
もちろんあらすじなど全く知らずに
「今日はこれだな」と思って手に取るのです。
今回もそうでした。

よしもとさんの小説って、特に最近のは
「なんじゃこりゃ」と思うこともところどころ
あったりするのです。なのに、だけど、
思わず息を飲み込んだり、くるしくなったり、
泣きそうになったり、「どうしてこんなことが
言葉になって、自分に向かってピンポイントで
来ることがあるのか」というすごい
ポイントになる部分が必ずあるのです。
それはやはりよしもとばななさんでなくては
書けない言葉で、なんというか、
やっと息継ぎができたよ。と思えるような
瞬間がやってくる部分があるのです。

今回もそうで、本当に驚いた。
いま、自分が求めていることがそこにあった。
自分にそれを「引く」能力があることも
わからせてくれるようで、とてもよかった。

それとは違うことで、この本は、
震災のことを考えながら、でも震災には
全く触れないで描かれている物語で。
それも私をすごくすごくぐっとさせました。
そうなの、こういう風に励ましてくれるような、
そんな力強くなくてもいいけど、どこかで
寄り添ってくれるような、そういう本が
読みたかったんだなあ。って。

私もいつか、こんなすごい風ではないけれど
小さく小さくでいいけれど、
誰かになにかできたらいいなあ。

そうそう、この週末、心身ともに
ダウンしていたおかげか、連続して3回も
この同じ本を繰り返して読んでしまった。
私、良いと思った本は「もういいんじゃないの?」って
言われるくらい読むんだー。


さて、それとは一転、次に読む本は
震災を真正面から、の糸井重里さんの
『できることをしよう。』をようやく。
サイトではそのときその時読んでいたけれど、
本になって活字になって、手にとっても
目が泳いでしまって、(たぶん怖いのだと思う)
なかなか手を出せずにいました。
いや、一度はサイトで読んでいるのだ。
読めないわけがないので、読みますようー!


  1. 2012/02/26(日) 21:56:11|
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