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メールがにがて。

…と、しょっちゅう言っているのですが、
今回は普段のメールではなくて仕事の方で。

ビジネルメールはたいへん便利で
時間も取られず良いものだけれども
困ることもけっこうある。

私は印刷、DTPの仕事をメインにやっていますが
印刷物の「カンプ」と呼ばれるもの…
プリントアウトしたものに赤ペンで
修正を入れてもらって、それを元に
漏れのないように、青のペンで修正した物に
チェックをしながら進めていきます。
とても大事なものなのですが、最近はメールに
テキストだけ打ち込んで済まされるものがあるのです。
「楽でいいじゃないか」と言われるかも
しれないのですが、それではわからんのです。
どこがどうだかわからんのです。
ニュアンスが違ったりもする。
間違いのもとなんです。
困るー。

ただ、いちばん困るのはそこではない。
メールやサーバでのやりとりができるようになって
PDFで入稿も校正もできるし、楽です。
早いです。
しかし、その結果なのか、印刷屋の営業とお客さんが
実際に会って話すことが劇的に減ってしまった。
これがいちばん良くないんじゃないかと考えてます。

なんていうか、できあがりが
「満足してないわけじゃないけど…」と
いうものになることが多くなっているのではないかと思うのです。

実際、発注する側にいる友人の何人かから、
じぶんがやっているのとは関係の無い取引先の
ことではあるけれど、
「もっと提案してほしいのに」とか
「なんで言った通りのことしかやってくれないの?」
「どこでもそうなの?」
なんていうことを訊かれることが増えてしまった。
発注する方というのは
「よくわからないし、どう伝えていいのかわからないんだけど
 やりたいことはある。けど注文の仕方もわからない」
そういう感じにもやもやと思っていることが多い。
作る側はそれを察して、こちらから提案したり
困っていることを聞き出したりすべきだと私は考えてます。
だけど、お客さんと顔を合わせる機会が極端に減って、
オペレータの考えなどはもうまったくと言っていいほど
伝わらなくなっちゃった。

以前は営業がお客さんのところへ行く時に
ついて行って説明したり、提案したりって
できたのだけど、最近はそういうこともできず。
それ、ゆるされない感じになっちゃった。
どんなひとが発注してくれてるのか、ちょこっと
知るだけでもずいぶん変わるのに。

メールや電話だけだと当たり前だけどスピーディに用件だけ。
顔を合わせればまあ、まちがいなく無駄話をする。
でもそれ、無駄じゃないんだなあと今更だけど実感している最中です。
話しているうちに、そういえばここは、とか
前のはいかがでした?だとか、メールではお互いに
訊きづらかったことなどが出せるんですよね。

そう!文章書くって難しいし!
メールで伝えられないでしょ!

そんなこともあって、最近はフラストレーションを
ためつつ作っていることも多いのでした。

「ほんとにコレでいいのかなあ」と思って作って、
営業は「予算がこれだし、これで良いって言ってるし」と言い、
できあがりを見たお客さんは「こんなもんか…」と
ため息をつく。
そんな仕事はつらいだろう。
全員がハッピーな仕事がしたいだろう。

これさあ、やーらしい話で、大きい印刷会社なんかだと
余計にそうなんだけど、メジャーだったり「良い話」が
オモテに出るようなお客さんだととってもていねいに
営業さんが対応するのです。で、良いものができる。
みたいなね。
超絶ミニマムにはたらいている者としては
色々各方面から憂き目にあっております。
どこでもそうなのかなあ。
じぶんのまわりだけなのかなあ。

少なかろうが、メジャーじゃなかろうが、
良いもの作りたいんだようー!
おれはこの仕事好きなんだー!

小さく叫びながら出来る限りのことをするよっ。


  1. 2012/03/03(土) 01:17:58|
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よしぞう

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