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できることをしよう。/糸井重里 ほぼ日刊イトイ新聞

いま、じぶんがいわゆる「負けがこんでいる状態」
のような気がしているのだけれど、
震災のニュースをを見ると
そんなこと言えないなあと思ってしまう。
いやいや、それがなければ充分に言ったって
いいようなことが起きてるんだから、
パーソナルなことなんだから、
じぶんの精神の健康のために
弱ってるなら弱ってるって言ってもいいじゃん。
どっちもで揺れてます。
たくさんのひとがそうなのだろうと思う。
その揺れたりぶれたりがますます
じぶんを弱めてしまうのもわかってるんだなあ。

なんにもなくなってしまった中から
すごいパワーで這い上がってきているひとびと。
強がりだったり、から元気だったりするのか、
それとも私には想像もつかないパワーを持って
心から元気にそうしているのか、
わたしには判断ができないことなのですが、
(でもきっとそうなのだと思う。感じます)
その姿を見て、「わたしもがんばろう」と
思えるとき、じぶんはまだまだ大丈夫だと思います。

もうほんとにだめなときは、そういった、
元気に動いているひとを見るとまぶしすぎて
目をそらしてしまう。
「ごめん」と言って逃げ出したくなってしまう。

いま書いたことは結構、いつでも考えていて、
それからもうひとつ階段を上がるように考えることが、
「よし、がんばろう!」ではなく、その、
それを見てつらくなる側のこと。
じぶんが弱くて、それをさらに認識させられて、
ますます動けなくなって、泣くことすらできない。
そういう人たちのこと。
じぶんがそうだったからどうしても考えてしまうんです。
いまもきっと、がんばりたくても立ち上がることすら
怖くてできない人々がたくさんいるのだろう。
「絆」と言われても、誰ともつながれない
ひとがいるだろう。
考えて、祈ることしかできないけれど、
(あ、こうして書いてるのはどうかな)
誰かを忘れるとか、ないことにするとか、
そういうことは、わたし、絶対にしないんだ、と
改めて思った本です。
(それでもこんな風に考えることもなんだか
 あんた偉そうじゃない?とも考えてしまう。
 まいっちゃうけど、それでも考えることにしよう)

読んで元気になれて、まだまだわたし大丈夫だと。
読んで気持ちが落ちる部分では「よし、オマエ休め」と。
思えることが大事だなとも思えた。

連載時、ずっと読んでいたけれど、本になってから
どうにも読む気になれなくて、ようやく、
やっとページをめくれた一冊です。
詳しい内容に関してはふつう(?)のレビューでぜひ。
まだ苦しいひとはゆっくりと、
元気になれそうなひとはすぐに
読んだら良い本ではないかと思います。


折しも「映像記録 3.11 ~あの日を忘れない~」を
見ながら書きました。
もう40年も「巨大地震が来る」と
言われ続けている東海地方。
小学生の頃から地震の避難訓練もしてるし
防災リュックだってずっと前から用意してるのに
あの時、ただただ怖くてなにもできずに
職場でふるえていたことを思い出してます。

とりあえず、部屋きれいにしなきゃな。
(さいごはそこか!いや、シンプルなの大切だし!)


  1. 2012/03/04(日) 21:36:56|
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